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11月22日は「小雪(しょうせつ)」。寒い地方ではわずかに雪も降りはじめ、いよいよ「冷え取り対策」が必要な季節となりました。

日中でもとうとう暖房が必要に。朝夕はぐんっと冷えこみますので身体を冷やさないように心がけることが大切ですね。

というのは、肝腎要の「腎」が最も「冷え」の影響を受ける臓器だからです。

私たちの身体の中で、生命力や免疫力を蓄える働きを持っているのが「腎」。冷えで「腎」を痛めつけてしまうと、生命力自体が低下してがんばりが効かなくなってしまいます。

また、腎は「憂いの臓器」とも呼ばれ、「腎」の不調は心にも大きな影響を与えます。 
訳もなく悲しかったり、ウジウジした気持ちが沸いてきたり、側でひそひそ話やクスクス笑いをしている人を見て「自分のことを笑っているのではないだろうか?。。。」
そんなウジウジさんがあらわれてきたら要注意。「腎」が冷えて悲鳴をあげています。

逆を言うと、悲しみすぎたり、ウジウジしていると「腎」も一緒に傷ついていきますので、冬は得に身体を温め、心も温めて、ゆっくりとお家で冬ごもりをするのが養生かなと思います。

そんな冷えに効くスパイスは、薬膳鍋にも欠かせない「山椒」。
お腹の冷えや吐気、下痢、むくみにも良いとされています。
二十四節気のスパイス:小雪の頃は内臓を温めてくれる「山椒」です!