Parsley
1月6日は「小寒(しょうかん)」。1年でもっとも寒さが厳しくなる「寒の入り」です。

漢方養生学では、「寒邪(かんじゃ)」から身を守ることがこの時期に最も大切なことだとしています。「寒邪」とは、寒さが身体に入りこみ悪さをすること 。

「寒気がする、喉が痛い、疲れが溜まっている、食欲がない」などのちょとした体力減退から一気に体調を崩してしまわないように「お粥」を上手に食事に取り入れるのがお薦めです。

とにかく、ちょっと調子がおかしいかも?と思ったら、お粥で栄養と潤いを!
肌が乾燥している時は、実は内臓も乾燥しています。
お水などを飲むよりも、お粥などのドロドロとしたものの方が、胃腸は水分を吸収しやすいのです。

身体を温め潤いを与えてくれるお粥はまさに万能な養生食であり美容食でもあります!

1月7日は「七草粥」の日。
お正月に疲れた胃袋を調える為に食べる七草粥。「ちょっと食べ過ぎてしまったな~」と感じている方は、きっとお粥が何よりも「美味しい!」と感じるはずです。

七草を用意するのが面倒な方に是非お試しいただきたいのが、パセリのトッピングです。
できれば、フレッシュなイタリアンパセリがオススメですが、普通のパセリ、ドライパセリでもOKです。ナンプラーやお酢を加えると一味違ったお粥になります。

お正月の後は、身体の声を聴くのにピッタリな時期です。
目や口、そして脳が食べたいものではなく

「身体が本当に食べたいものって、何だろう?」

そんなふうに自分の身体の声に耳を傾けてみてください。
自分の身体の声は、自分しか聴いてあげられないですからね。。
caojoku

写真はミルで砕いて細かくしたお米に、生姜パウダーやオニオンパウダー、クコの実(ゴジベリー)、キクラゲ、柚子スライスなどのオーガニックスパイスと漢方食材をブレンドしたオリジナルの「カオジョーク(砕いたお粥)」です。

お米と食薬を調合した「お粥ミックス」の作り置きは便利ですよ。瓶にいれると可愛いし、忙しい朝には適量を鍋にいれてお水で煮込むだけで朝ごはんが出来上がります。 

日本では病人食のイメージが強いお粥ですが、スパイスや色々な食材のトッピングで、美味しい朝食に早変わりします。

是非お粥を日常食に!